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Web信州競売情報

 このブログは、『市民の浮世絵美術館』と『Web信州競売情報』というホームページを基礎としながら、そこには書けない自由な発言を載せる考えで始めましたが、その一方の柱であった『Web信州競売情報』を本年中に終了する予定となりましたので、報告を兼ねて、その経緯を少しお話しいたします。

 裁判所の競売情報を提供するサービスは、近時、裁判所自身の手によってかなり完備してきています。本来、これは、裁判所の仕事であったのですが、長期にわたりかなり不十分な体制にありました。おそらく、予算的な問題が一番の理由と思われます。それが、裁判員制度の導入とも係わっているのか、司法に十分な予算が施されたと見えます。インターネットを利用しての競売情報提供サービスは、一気に充実しました。したがって、かっては、その隙間を埋めていた、そして多くの人に少なからず有用な情報を提供してきた、先のホームページもその役割を終えたということなのです。

 正直言って、最近の競売情報には、おもしろい発見というものはあまりなく、裁判所の不動産競売は完全に業務化されてしまったようです。その分、競売は危ういという感覚はかなり払拭されたようです。これも、市民社会に情報が公開されたことの結果として評価しなければならないことなのでしょう。

 『浮世絵と田舎暮らし』というブログの題名も、これで良いのかもう一度考え直してみましたが、浮世絵を楽しみながら田舎生活を楽しんでいる日常には変わりないので、このまま続けさせていただくことにいたします。多少、浮世絵に話題が集中するかもしれませんが、本年もよろしくお願い申しあげます。

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