カマキリも迷う
我が庭では、今ちょうど黄色のコスモスの花がいい具合に咲いています。旧暦九月(ながつき)に当たり、菊月ですが、秋桜が咲いているというわけです。ちなみに、武田信玄と上杉謙信の一騎打ちは、九月十日とされていますから、それが事実ならば、今頃の季節の中で行われたということになります。
ところで、今年の冬の降雪量はどうなりますかね。最近、カマキリの卵をよく見かけます。初めの内は、随分と高い所に産み付けられたものをよく発見していましたので、これは積雪が多いのかなと思っていました。ところが、それから二週間ほどしたこの頃は、逆に地上に近いところに見つけられます。
実は、一昨年の大雪の年、カマキリの卵は決して高いところに産み付けられてはいなかったのですが、意外にも降雪が深く、多くの卵が死滅したのではないかと考えているのです。カマキリの立場に身を置けば、同じ過ちは犯したくないと当然思います(?)。したがって、異常気象に対応して、高所だけでは不安なので、押さえで低いところにも産み付けられているのではないでしょうか。カマキリも大変だ。
異常に暑い夏の影響で、初めの内は虫の活動が活発で高いところまで登って産み付けていたのが、今度は急に気温が下がって、地上に近い部分に慌てて産み付けたという分析もできますが。例年通り、いつもと同じように済ませようという人間の方が横着なのかもしれません。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/197953/16729847
この記事へのトラックバック一覧です: カマキリも迷う:


コメント