浮世絵になる風景
自宅近くのコンビニでジュースを買おうと思いレジに近づいたところ、レジ係の女の子が「あっ」という顔をして、「浮世絵の先生!」と声を掛けてくれました。正直言って、普段着の気の抜けた格好でしたので、少々、恥ずかしかったのですが、彼女が「浮世絵」という言葉を使ってくれたことは本当にうれしかったです。
実は地元の高校において地域授業というものがあり、私が地域講師として浮世絵を題材に『絵になる風景』の話をしたのですが、その時の高校一年生の女子であったようです。授業は短い時間でしたから、深い話はともかく諦めて、歌川広重、浮世絵、景観保護の三つの言葉さえ覚えれいてくれればという思いで行いました。どうやら、その内の一つは記憶に残ったようです。
広重の風景画を材料に、浮世絵になる風景を地域の中に見つけようとの講座構成のため、私もデジタルカメラを持って地域内を走り回ったのですが、生徒の受けも良く、これは、なかなかおもしろい授業形態になるのではと手応えを感じています。その成果は、また、ブログあるいはHP上で改めてご報告します。
ところで、三クラス120名ほどの生徒に話をしましたから、どこかで、また生徒に見つけられることもありそうです。そこで、今後は、『役者絵になる姿』をして外出しなければと気を引き締めています。(∩.∩)
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